
書評・エッセイ 『残花亭日暦』 田辺 聖子
田辺聖子さんのエッセイ。2001年6月から始まり年明けて2002年の3月までを日記風に綴っている。 前半は、田...
本当の教養を、すべての愛書家に
田辺聖子さんのエッセイ。2001年6月から始まり年明けて2002年の3月までを日記風に綴っている。 前半は、田...
ちょいと調べ物があり、珍しく日本人が国連のお仕事について書いたこちらのノンフィクションを手に取ってみたのだが、、、国...
食通ではないが、食べることが好きである。要は食いしん坊ということか。子供の頃から活字中毒なので、「美味しそうな描写を...
森瑤子、最晩年のエッセイである。 彼女のバブルでスノッブなイメージが最高潮に達していた時で、エッセイの中身もと...
田辺聖子さんは、恋愛小説の名手で、長編でも短編でも実にココロにくい作品が多いので、そればかり読んでいたけれど、『おか...