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書評 『恋愛と贅沢と資本主義」』 ヴェルナー・ゾンバルト
訳者もまえがきで言っているように、題名がまるで《一見落語の三題ばなしのようなこじつけのように感じられ》、最近流行りの資本主義批判の本かと思ってしまうが、実際には、90年近く前、マックス・ヴェーバーと並び称されたドイツの経済史大家ゾンバル... - 経済・社会・文化
書評 『これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話』 堀江貴文
堀江貴文さんの本を読んだのは初めてなのだが、すごく面白かった。まず何より、頭の良い人が書いた文章は、やはり美しくて分かりやすくて読んでいて気持ちがいいですね… 投機的なイメージが先行していてイマイチよくわからないな、と思っていた仮想通貨だ...