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- 海外文学
書評・小説 『リスボンへの夜行列車』 パスカル・メルシェ
『リスボンへの夜行列車』をお得に読む 本をお得に読む方法 スイスの作家、パスカル・メルシェのベストセラー小説。表紙帯に「哲学小説」と銘打たれていたので、哲学アレルギーの私は少々身構えてしまったが、難しい表現や思想を論じたところはほとんど無... - 経済・社会・文化
書評・経済書 『善と悪の経済学』 トーマス・セドラチェク ③
『善と悪の経済学』をお得に読む 本をお得に読む方法 セドラチェクの現代の主流派経済学への批判は、数学やデータや理論への傾倒だけでなく、もっと根本的な部分にも及ぶ。最後に、私の興味を惹いた部分を記録しておきたい。一つは、「財政赤字」と「経済... - 経済・社会・文化
書評・経済書 『善と悪の経済学』 トーマス・セドラチェク ②
『善と悪の経済学』をお得に読む 本をお得に読む方法 本書において、 セドラチェクは、経済学は本来哲学や倫理と切り離せないものであるにも関わらず、その視点を全く忘れた現代の主流派経済学を厳しく批判している。経済学は、数学や統計学を駆使したモ... - 経済・社会・文化
書評・経済書 『善と悪の経済学』 トーマス・セドラチェク ①
『善と悪の経済学』をお得に読む 本をお得に読む方法 ギルガメシュ叙事詩から始まり、旧約聖書、ギリシア哲学、キリスト教からデカルトに至る近代哲学の変遷に触れたこの本の文類を経済書、とするのには少し抵抗がある。しかし、まさにそういう内容を「経... - 読書と書評
書評・哲学『反哲学入門』 木田 元
やっと出会えた!という感じの一冊。 昔から外国文学が好きなので、勢い、哲学への興味は湧いてくる。だから、高校生の頃から試行錯誤を繰り返してきた。まずは古典から!とプラトンの『国家』や『饗宴』或いはカントの『純粋理性批判』に挑戦するも、もの...
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