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レビュー・映画 『クリスチナ女王』
1933年公開アメリカ映画。グレタ・ガルボ主演。監督は、『喝采』『恋の凱歌』『虚栄の市』などで有名なルーベン・マムーリアン。 『ヨーロッパのサロン 消滅した女性文化の頂点』を読んで、クリスティーナ女王に興味をもち、なんとなくこの映画を観てみた... - 映画
レビュー・映画 『柔らかな肌』
GW中にAmazonプライムで観たもう一つの映画。『灼熱の魂』が思いのほか良かったので、予備知識もなくなんとなくセレクトしてみたのだが、こちらはまあまあ。 2009年スペイン映画。日本では劇場未公開。監督は『濁った水』でベルリン国際映画祭にも招致され... - 映画
レビュー・映画 『灼熱の魂』
2010年のカナダ・フランス映画。レバノン出身の劇作家ワジディ・ムアワッドの原作を、ドゥニ・ヴィルヌーヴが脚本・監督で映画化した。重たい作品だったが、非常に良かった。 レバノン内戦をモデルとしているが、具体的な国名は伏せられ、架空の都市名が使...