- おすすめ絵本
おすすめ絵本6 『バムとケロのにちようび』 島田 ゆか
【】 <概要> しっかりもので優しい犬のバムとわんぱく放題のカエルのケロちゃん。雨の日曜日に、バムがお部屋を片付けていると、泥んこビチャビチャのケロちゃんが入ってきて、おうちの中はめちゃめちゃ。お風呂に入ってスッキリした後は、どっさりのド... - 経済・社会・文化
書評 『フッガー家の遺産』 諸田 實
本をお得に読む方法 またまたマニアックな本をセレクトしてしまった。15、6世紀に南ドイツでハプスブルク家と共に栄えた富商フッガー家についての本である。ドイツ史には全く明るくない私がフッガー家に興味を持ったのは、ルネサンス期イタリアで栄えたメ... - エッセイ
書評・エッセイ 『おいしい日常』 平松 洋子
食通ではないが、食べることが好きである。要は食いしん坊ということか。子供の頃から活字中毒なので、「美味しそうな描写を読む」というのにめっぽう弱い。小説でも、食のシーンがこと細かに描かれているものは大概好きである。村上春樹も、江國香織も、... - 名文、名句、引用
名言・名文・名句 『儚い光』 アン・マイクルズ
ユダヤの諺にこういうのがある。一冊の本を手にする者は、まだ見ぬ都市の城門のまえにたつ巡礼である。 本をお得に読む方法 - 名文、名句、引用
名言・名文・名句 『儚い光』 アン・マイクルズ
人が死ぬと、その人のもろもろの秘密は、水晶のように、窓の霜のように、凝結する。最後の息がガラスをくもらせる。 本をお得に読む方法